病院案内
病院概要
病床数、診療科目、各階案内・主要設備
病床数 |
410床 |
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診療科目 |
整形外科(一般、スポーツ)、リハビリテーション科、脳神経外科、精神科、内科 |
各階案内 |
新館 |
主要医療設備 |
■MRI |
職員数(合計:774名)
医師 |
22人 |
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看護師 |
223人 |
理学療法士 |
95人 |
作業療法士 |
82人 |
言語聴覚士 |
33人 |
社会福祉士 |
14人 |
精神保健福祉士 |
11人 |
薬剤師 |
9人 |
保育士 |
15人 |
放射線技師 |
4人 |
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臨床検査技師 |
4人 |
介護福祉士 |
36人 |
管理栄養士 |
12人 |
公認心理師 |
6人 |
診療情報管理士 |
3人 |
その他 |
193人 |
調理師 |
15人 |
※2023年4月時点
認定看護師(感染管理、認知症看護):2名
回復期リハビリテーション看護師 認定者:11名
回復期セラピストマネージャー 認定者:12名
タピックの沿革
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創業日(1989年12月2日) |
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「宮里病院」開設(167床、名護市) |
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「医療法人タピック」設立(1992年12月15日) |
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「老人性痴呆疾患センター」開設(宮里病院)(厚生省・県指定補助事業、県内初) |
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「老人保健施設 亀の里(80床)」開設(沖縄市) |
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「宮里病院 一般療養型病床(72床)」増床 |
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「沖縄リハビリテーションセンター病院(200床)」 |
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「入所授産施設コンシェル(30人定員)」開設(名護市) |
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「宮里病院 老人性痴呆疾患治療病棟(50床)、同デイケア施設」 |
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「沖縄ケアサポートセンター」開設(居宅介護支援事務所)(沖縄市) |
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「痴呆の基礎知識」発刊 著者:宮里好一 |
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「あわせヘルパーステーション」開設(訪問介護事業所)(沖縄市) |
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「全国リハビリテーション・ケア合同研究大会・沖縄2001」開催(会長:宮里好一) |
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「沖縄県中部圏地域リハビリテーション広域支援センター」指定 |
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インドネシア・ワヒド大統領夫人が沖縄リハビリテーションセンター病院を視察訪問 |
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「ラ・ファミーユみやざと(職員宿舎)」竣工(名護市) |
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「あわせ通所リハビリテーション(40名定員)」開設(沖縄リハビリテーションセンター病院) |
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「宮里病院 北病棟3階(急性期精神科治療病棟整備)」増築 |
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「デイサービスあわせ」開所 |
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「タピック沖縄株式会社」設立 |
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「沖縄県高次脳機能障害支援・普及事業の拠点病院(県補助事業)」指定 |
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「ペアーレ沖縄・タピック」オープン(沖縄社会保険健康センターペアーレ沖縄を国より継承)(沖縄市) |
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第5回国際健康産業サミット(北京)にて宮里理事長の講演と老人ホーム視察・助言 |
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「JICA 草の根技術協力:地域提案型・フィジー国理学療法士臨床技術研修」を |
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「ウェルネスリゾート沖縄休暇センターユインチホテル南城」オープン(タピック沖縄株式会社) |
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南城市長一行と蘇州市・上海市の健診センター・中国医院 視察 |
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「名護市スポーツリハビリテーションセンター・スポーク」指定管理者受託 |
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「特定非営利活動法人 国際リハビリテーションスポーツ振興協会IRS」設立 |
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「南城ユインチ鉱山」天然ガス探鉱・試掘工事 |
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上海交通大学付属病院の4人の中医学教授・医師を招聘し南城市にて講演 |
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深圳市音楽専門学校生徒・教師・父兄51人の文化交流旅行受入れ(ユインチホテル南城) |
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「適合高齢者専用賃貸住宅ラ・ペジーブル泡瀬(48人定員)」開設 |
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「多層共同住宅ラ・ペジーブル名護(一般・高専賃・障がい者含む)」開設 |
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南城市の元気プロジェクト事業(県事業)として、上海・北京からの医療 |
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「沖縄百歳堂デイケアセンター」開設(旧あわせ通所リハビリテーション) |
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「東南植物楽園」継承 |
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「屋我地ビーチ」継承 |
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「タピックの新医療革命-21世紀の世界を支えるために」発刊 共著:宮里好一・比嘉佑典 |
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「コージェネレーション大賞(民生用部門)特別賞」受賞(ユインチホテル南城) |
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「回復期リハビリテーション病棟協会 第27回研究大会in沖縄(大会長 宮里好一)」主管 |
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「JRAT(大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会)」 |
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「沖縄県認知症疾患医療センター(北部圏域)」指定(宮里病院) |
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「千の公民館に健康長寿の花を咲かそうー命どぅ宝のコミュニティーづくり」発刊 共著:比嘉佑典・宮里好一 |
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「知念海洋レジャーセンター」継承 |
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「プライムガーデンうるま(住宅型有料老人ホーム)・デイサービスプライム」継承 |
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「あわせ訪問看護ステーション」再開 |
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「公益財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価」認定 |
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「ウェルネスリゾート沖縄休暇センターユインチホテル南城・アネックスビル」グランドオープン |
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医療法人タピックが「玉木病院」継承 |
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「サービス付高齢者向け住宅 ラ・ペジーブル泡瀬2号館」開設 |
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「社会福祉法人タピック」設立(平成29年11月9日) |
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「経済産業省地域未来牽引企業(産業活動部門)」認定(医療法人タピック) |
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「社会福祉法人タピックおきなわ地球こども園(定員135名)」開園(幼保連携型認定こども園沖縄市内初) |
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「タピック沖縄(株)ちばな学童クラブ」開校(東南植物楽園内) |
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「タピック県総ひやごんスタジアム 施設命名権」契約 |
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名護自然動植物公園株式会社運営及び「ネオパークオキナワ」指定管理者 |
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「JRAT(大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会)」 |
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「沖縄文化スポーツイノベーション株式会社(OBSI)」設立(タピックグループ) |
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「複合型施設タピックこども館」開設(タピック沖縄株式会社)(沖縄市) |
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「民宿つけん」オープン |
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「うるま市与那城総合公園・陸上競技場」指定管理者 |
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「沖縄市立総合運動場及びコザ運動公園」指定管理者(OBSI) |
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「タピックタラソセンター宜野座」指定管理者(OBSI) |
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「21世紀の森体育館・名護市陸上競技場・名護市真喜屋運動広場」指定管理者(OBSI) |
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「名護グスク公園ビジターセンターSubaco」運営 |
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「今帰仁城跡(今帰仁村グスク交流センター)」指定管理者 |
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「沖縄県営 名護中央公園」指定管理者(OBSI等) |
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「沖縄県営 浦添大公園」指定管理者(OBSI) |
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「沖縄リハビリテーションセンター病院 新館」オープン |
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「沖縄リハビリテーションセンター病院本館(精神科病棟)(211床)」リニューアルオープン |
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「沖縄県営 あざまサンサンビーチ(中城湾港安座真海浜公園)」指定管理者(OBSI等) |
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「沖縄県営 中城公園」指定管理者(OBSI) |
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「沖縄市地域包括支援センター西部南」指定管理者(医療法人タピック) |
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「ホームページ」リニューアル(沖縄リハビリテーションセンター病院) |
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プライムガーデンうるま 介護付き有料老人ホームへリニューアル |
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「ラ・ペジーブル泡瀬一部、地域密着型特定施設入居者生活介護」開所 |
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「本館4階精神一般病棟 かなさんホール」開棟 |
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「宜野湾市地域活動支援センターTAPIC」開所(医療法人タピック) |
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「公益財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価」更新認定(沖縄リハビリテーションセンター病院) |
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「沖縄県依存症専門医療機関(薬物依存症、ギャンブル等依存症)」選定(沖縄リハビリテーションセンター病院) |
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「沖縄県依存症治療拠点機関(アルコール健康障害)」認定・「TAPICアディクションセンター」設立(沖縄リハビリテーションセンター病院) |
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「たぴっく地域ケアホーム ひやごん」開所(沖縄市) |
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「たぴっくデイサービスセンター(認知症対応型通所介護)」開所 |
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「たぴっく定期巡回ケアステーション(地域密着型定期巡回・随時対応型訪問介護看護)」開所 |
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「あわせ訪問看護ステーション、あわせヘルパーステーション」移転 |
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「沖縄県認知症疾患医療センター(中部圏域)」指定(沖縄リハビリテーションセンター病院) |
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「沖縄リハビリテーションセンター病院 本館7階病棟 認知症治療病棟」へ転換 |
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本館4階病棟「急性期精神科治療病棟」に移行 |
メディカルホール体制
病棟のことを当院では「ホール」と命名しています。
ホールとは、多職種混合組織体制のことです。ホールでは、専門職がその専門性を発揮し、クライエント(患者)とその家族の回復をチームで支援しています。
地域未来牽引企業
医療法人タピックは、「地域未来牽引企業」として経済産業省から選定されました。
このたび、地域経済を牽引することが期待される「地域未来牽引企業」として医療法人タピックが2017年12月22日に経済産業省から選定されました。
全国では2148企業、沖縄は45企業(医療・福祉はタピックのみ)が選定となります。
今後は地域医療への貢献のほか、グループの総合ウェルネスネットワーク構築により磨きをかけ、沖縄県の健康長寿ブランド復活への貢献と、医療とスポーツ・文化を融合した新しい観光産業のブランド創出を目指します。
日本医療機能評価機構
沖縄リハビリテーションセンター病院は日本医療機能評価機構の認定病院です。
沖縄リハビリテーションセンター病院は、2016年7月下旬に、財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価の審査を受け、
機構の定める認定基準であると評価され、12月2日に主たる機能:「リハビリテーション病院」において認定されました。
また、同時に受審しました付加機能:「リハビリテーション機能」も合わせて認定されました。
本体機能、付加機能を同時に認定されることは全国的にも稀なケースとして高く評価していただきました。
2022年10月には、二つの更新認定を取得いたしました。
主たる機能:リハビリテーション病院(3rdG Ver.2.0) 高度・専門機能:リハビリテーション(回復期 Ver.1.0)
今後も、当法人の理念であるTotal、Academic、Popular、International、Centurialを旗印に、7つのリハビリテーション(総合リハビリテーション、地域リハビリテーション、自然リハビリテーション、心理リハビリテーション、国際リハビリテーション、旅行リハビリテーション、スポーツリハビリテーション)達成に努め、地域の皆様にご評価頂けるよう、病院機能の維持と向上に邁進いたします。
病院機能評価とは
病院機能評価は、我が国の病院を対象に、組織全体の運営管理および提供される医療について、病院機能評価機構が中立的、科学的・専門的な見地から評価を行うツールです。病院機能評価機構は、病院機能評価を通じて、病院の質改善活動を支援しています。
病院機能評価により、一定の水準を満たした病院は「認定病院」となり、認定病院は、地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院と言えます。現在、全国の約3割の病院が病院機能評価を活用しています。