病院案内
各部署・職種紹介
栄養室
県内最大級の院内型セントラルキッチン!
栄養管理からお食事までを一貫してサポートいたします。
2020年7月に県内最大級の院内型セントラルキッチンを開設。
HACCPに基づいた徹底した衛生管理とニュークックチルシステムを導入することで、
安全かつ美味しいお食事を一日に3000食調理することが可能に。
同法人のサービス付き高齢者賃貸住宅への配送をはじめとして地域へ、タピックから新しい“食の輪”を創造します。
栄養管理(NST:栄養サポートチーム)
当院では各病棟へ1名ずつ担当の管理栄養士を配置し、より近くでクライエントのご意見や病状・摂食状況を確認。栄養管理へ速やかに反映させるとともに他の医療スタッフやリハビリスタッフと連携して、退院後の「安心で美味しい食生活」を目指しサポートしていきます。また、栄養管理の必要性が高いクライエントについては、週に一度、栄養サポートチームがミールラウンド(昼食時ラウンド)を実施、栄養管理における課題や改善方法について検討を重ねる事でクライエント一人ひとりの低栄養の改善や誤嚥性肺炎の予防に努めています。
給食管理
当セントラルキッチンでは、治療およびリハビリテーションの視点はもちろんの事、「退院後も再現性の高い献立」をコンセプトとし、ご家庭でも取り入れやすい献立となるよう心がけています。また、治療食における制限の中でも可能なかぎり、季節感や行事食を味わっていただけるよう、お食事の時間が楽しい時間となるよう厨房職員一同心を込めて調理・盛付しております。