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もの忘れ外来のご案内

2022.01.05

お知らせ

もの忘れ外来のご案内

もの忘れ外来のご案内

日々の生活のなかで「もの忘れ」は誰にでもあることです。

もの忘れには


□加齢によるもの
□病気によるもの


大きく二つがありますが、加齢によるもの忘れと認知症は大きく違います。

「もの忘れ」は認知症の代表的な症状のひとつであり、早期に発見し、適切な治療を受けることが非常に大切になります。

「もしかしたら・・・?」と

ご自身やご家族に何か思い当たる症状がある場合は早めの受診をおすすめします。

□料理、片付け、運転ミスが多くなった

□同じことを何度も話したり、尋ねるようになった

□落ち着くがなくなり、ささいなことで怒るようになった

□読み書きやお金の計算ができなくなった

□友人や知人との大切な約束をすっぽかした

□薬の飲み忘れや飲んだかどうかが分からなくなる事がある

□身だしなみや身の回りのことを構わなくなった

□ニュースなど周りの出来事に興味や関心がなくなってきた

□意欲がなく趣味や好きな活動をやめた

□人付き合いを避けるようになってきた

□道に迷った事があった

□転びやすくなってきた

□食欲低下や偏食が多くなってきた  など
当院では、日本認知症学会認定 認知症専門医による 
もの忘れ外来 の診療を行っております。

もの忘れ外来では、こころと身体の健康チェックを行っております。
受診相談など詳しく知りたいかたはお問合わせください。

TEL 098-982-1777 (「地域連携室」あてにお電話お願いします)

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