Recruiting Information 採用情報
私たちは「生きる」に寄り添い
毎日治療とケアに向き合っています
スタッフ紹介
看護師 回復期病棟
Question01
なぜ看護師に?
母が持病持ちだったこともあり体調を崩していた時に、少しでも医療の知識を身につけて精神的なサポートがしたいと思ったのがきっかけです。また、人と関わることやお世話をすることがもともと好きなので、職場体験等の経験を通して看護師になって人の役に立ちたいと思う願望がより一層強くなり看護師を目指すようになりました。
2015年入職 久田有加
Question02
ここで働く事の魅力とは?
急性期に比べて回復期の病院は、クライエントの在院日数が長い分、担当のクライエントの回復過程を見ながら一人ひとりとじっくり関わることができるのが、とても魅力です。
また、多職種がチームになって、定期的なカンファレンス等でクライエントについて情報共有ができチームで関わりリハケアを提供することで、身体的にも精神的にも回復して元気に退院されるクライエントが多いことにやりがいが感じられます。
ある1日のスケジュール
- 8:00出勤
- 8:30・朝のミーティング、申し送り
・朝食介助、口腔ケア
・トイレ誘導 - 9:00・環境整備
・排泄介助
・バイタル測定、点滴等の処置
・リーダー業務 - 10:00水分補給・補助食品介助
- 11:00排泄介助
- 12:00昼食配膳、介助
- 14:00バイタル測定
- 15:00・カンファレンス
・病棟内リハビリ
・処置 等 - 16:00IN/OUTチェック
- 17:00夜勤者へ申し送り
- 17:30退勤
Question03
これからどのような
看護師を
目指したいですか?
初心を忘れずに、毎日笑顔で身体的なケアだけでなく精神的な面でもサポートできて、常にクライエントに寄り添える看護師になりたいです。
また、中堅ナースとしてこれからもっとリハビリ看護の専門的な知識を身につけて、後輩やスタッフにも頼られ尊敬される看護師を目指していきたいです。
看護師 精神科病棟
Question01
精神科看護のやりがい
精神疾患(うつ病)を抱えたクライエントと関わらせていただいた時の経験です。
当初、この方は声掛けに対して返答や目を合わせる事もなく、全てを拒否される方でした。
それでも、心に寄り添う思いをあきらめず関わり続けていました。
経過の中で、徐々にですが会話する機会も増え、笑顔が少しづつ見られるようになり、精神科看護の実践が確信に変わり、この仕事にやりがいを強く感じる事ができました。
退院の際、その方より「ありがとうね」という言葉と共に手作りの財布を頂き、それを今も大切にしています。
2023年入職 高江洲 結
ある1日のスケジュール
- 8:00出勤
- 8:30朝のミーティング、申し送り
- 9:00配薬 環境整備 看護ケア対応 生活指導 入浴介助 処置
- 11:45昼食配膳・介助・配薬
- 13:30カンファレンス
- 14:00入浴介助
- 15:00看護ケア対応 看護記録
- 17:00勤務終了
ユニホーム2色制(日勤:バーガンディ・夜勤:ロイヤルブルー)導入しております。
勤務帯でユニホームの色を変えることで、視覚的に意識するようになり、「夜勤でしたか」「日勤ですね」と自然に互いを思いやりチームの結束を強くし、超勤対策に繋がっています。